私の考える結婚式とは、「新郎新婦のお二人が満足できれば、それでいい」ではありません。
結婚式で自分自身を祝ってもらうために招待するのではなく、結婚したことを報告すると同時に、今までの人生の中でお世話になった方々に、感謝を伝える場であると、私は考えます。
振り返ってみてください。
今まで、日々の生活の中で、心からの感謝を伝える機会はありましたでしょうか?
人の人生において、自分自身のために多くの人を集めることは、そう多くはありません。結婚式という機会にご自分のお気持ちを表現してみてはいかがでしょうか?
私が現在こうして想いを伝えられるのも「ご縁」があってこそだと思っております。
これを読んで下さるあなたも同じだと思います。
人はみな「縁」でつながっています。
列席された方々に、「見ていておもしろかった」といわれるよりも、「出席してよかった。ありがとう。」といわれる結婚式を、一緒に創り上げていきましょう。
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美容の技術を習得しながら和装、洋装、ブライダルヘアーメイク、着付け全般の技能を取得。
同時期に日本礼道古流作法小笠原流師範取得。
一組一組のカップルにこだわりを持ち、妥協することなく美容界・美容文化再生へと仕事の流議を貫いています。
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1991年〜 |
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